最終日の話

 

どうもあかさかです。

 

このブログ始めたのが留学を始めてから2日くらいの4月の始めだったと思います。あれから10ヶ月が経ち今、僕は日本に帰国するための飛行機を待ちながらこのブログを書いています。

時というのは経ってみると本当に早いものです。先日、あの頃のブログを読んでたのですが、笑ってしまうくらい今との変わりようでした。

あの頃は英語も満足に喋ることが出来ず、10ヶ月という長い月日が待ち受けている不安などに悩んでおりました。

今となってはそれを笑い飛ばすことが出来てしましますし、あの頃の悩みなど本当に大したものではありませんでした。ただ、あの頃の自分にとってはその時の自分にできることを考えてブログを始めたのでしょう笑

是非ともタイムスリップして大丈夫だよと一言を言ってやりたいものです笑

 

さて、そんなこんなで帰国を目前としております。

飛行機のチェックインも免税手続きも荷物検査も終わり、免税店でお土産も買ってしましました。ここからあと1時間半オクスフォードでの思い出に浸かりつつ、留学ブログ?の最後を締めくくろうかなと思います。

 

イギリスで英語を喋って生活するという非日常的な生活が去年の四月一日に始まり、その非日常に慣れいつの間にかそれこそが日常になりブログの更新頻度が激減して、様々な国籍の人に会い、友達に会い、韓国人に恋をし、恋人になり、旅行に何回か行き、英語も不自由なく喋れようになり、友達を見送り、また年が明け、そしてかつて日常だった非日常がまた日常になるのだろうと。

この10ヶ月は学ぶことが多く、そしてかけがえのない貴重な時間となったことは今この帰国の時には、はっきり自信を持って言えることにひとまず安心したいです。

 

日本に帰ったらとりあえずは時差ボケを直して、友達に会って、大学3年生になる準備をしようかなぁ。結構2ヶ月やることなくて暇なんですよね。

 

こっちにきて会った日本人は今まで会うことのなかったようなタイプの人ばかりでそれはそれで楽しくて、また好きな人たちで、その日本人とですら気軽に会うことができなくなることは本当に寂しいです。

なんだかんだ今とても悲しいけど、こんな気持ちになれるくらいオクスフォードを好きになる事が出来て良かったなぁと思います。

 

このブログは今日この最終日を持って一応最後にしようかなと思ってますが、日本に帰ってから書く事があれば、書ければいいと思います。

僕本人のことを知ってる方からすれば、よくもこんな恥ずかしい文章が書けるなって感じかもしれませんが、それはそれでご了承ください笑

もし今までずっと読んでくれていた方がいれば、この10ヶ月ありがとうございました。

特に初期の方などはこのブログが心の支えとなっていました。

 

とういうわけで帰国します。ありがとうございました。